畳の構造

畳は「畳表」、「畳床」、「畳縁」の三種により構成されています。

畳について

畳表

天然のい草畳

い草は優れた調湿性や抗菌性、空気浄化作用に優れています。客間、茶室などに最適な上級品からリーズナブルな普及品まで、幅広く取り扱っています。

夏は涼しく、冬は暖かい、日本の気候にマッチした肌触りと天然の香りをお楽しみください。

DAIKEN ここち和座(和紙の畳表)

和紙をつむいだ畳表です。昔ながらの自然素材による良さを活かしながら、現代の生活様式やインテリアにも馴染むようデザイン性や機能性を昇華させた新素材畳。

置くだけの「置き敷きタイプ」と、簡単に施工できる「敷き込みタイプ」の2タイプからお選びいただけます。

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畳について

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SEKISUI「MIGUSA」(樹脂の畳表)

セキスイ畳「MIGUSA」は天然い草に比べ、色あせしにくく丈夫なのが特徴です。また、ダニ・カビの心配がないので、小さいお子さまやアレルギーの方も安心(日本アトピー協会推奨品)。

い草と同様にクッション性があるので、お子さまや高齢者の方も安全にお使いいただけます。

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畳について

© SEKISUI SEIKEI Co., Ltd.

畳縁(ヘリ)

純綿から化学繊維まで

畳のヘリは、綿や麻、絹や化学繊維など、さまざまな素材で織られています。柄のないものとあるものに分かれ、お部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけます。

また、モダンに見える縁なし畳もお作りできます。

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畳床

機能性で選べる畳床

昔は藁(わら)100%で作られるのものでしたが、近年は藁の間にフォームを挟んだ床や建材床などが主流になってきています。

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